nanozone SOLUTIONおすすめの利用分野
コロナ感染防止に床のナノゾーンコートが注目されています
CDC(米国感染症予防センター)による武漢のコロナ患者病院調査結果
nanozone SOLUTIONの施工効果実例
光触媒作用で菌が分解現象し、たばこやアンモニアの臭いにも有効
病院の手術室の菌のエネルギー値の値が200〜300なので、あらゆる場所が手術室並みの菌のエネルギー値になります。
「ATP 拭き取り検査」の指標となる「ATP」とは
ミトコンドリアが作り出すエネルギーの値。「ATPが存在する」ということは、「そこに生物(あるいは生物の生産物)が存在する証拠」となります。
菌自体は細菌壁を持っていないのでnanozone SOLUTIONの施工面に付いた瞬間に死にますが、死んだ後もしばらくミトコンドリアはエネルギーを発し続けるので(人間が死亡してもすぐに冷たくならないのはこのため)ATPはすぐには減らず、時間が経つに連れて減って行きます。施工面に菌が付くたびにATPが排出されるので、ATPが0になることはありません。
他社比較
光触媒反応を起こす光放射エネルギー範囲
ナノゾーンソリューションの触媒反応を起こす光放射エネルギーは200nm〜750nmです。
ブラックライト・日光・白色蛍光灯ランプ・LED昼白色・LED電球色・白熱電球・赤外線電球が光触媒反応を発揮する照明になります。反応域に波長が入っていレバ波長の大小を問わず、充分な光触媒反応を発揮します。人の目に見えない380nm未満の殺菌灯やブラックライトなどの紫外線放射(紫外線)の暗い屋内でも充分に光触媒反応を起こします。
nanozone SOLUTIONの特性1
nanozone SOLUTIONは超微粒子自己結合型酸化チタンが分散している水溶液です。
海外において幅広い分野で使用され非常に高度な製品になっています。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンのサイズは、2~3nm という世界最小の超微粒子です。
- そのサイズからもはや重量はなくなり、したがって重力の影響を受けることはなくなります。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンは、高ポテンシャルエネルギーを持っているので、粒子は水中で高速運動し、光エネルギーを吸収する機会が大きいため、極めて高い光触媒活性力を発揮します。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンは、分子間力によって、あらゆる物質の表面に粒子自身の量子物理的力によって付羞・結合します。施工後、水が蒸発してしまうと、酸化チタン粒子自体が、あらゆる表面に長期間にわたり強い結合を行います。
- ウオーターベースの溶液であり、バインダーを使用していません。
- 200-750nmの広い光エネルギーを吸収して、触媒作用を発揮します。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンは毒性はなく安全です。
- このような2ナノのサイズの世界では、物質の性質はニュートン力学的法則には寄らず、量子力学的法則に左右されることになります。
- 過去半世紀以上、酸化チタン光触媒製品の大きな課題であった、酸化チタンの活性表面を覆ってしまうフィルムを形成する、バインダー (接着剤)を使うという矛盾を解決し、光触媒効果を理論通りに発現させる環境を、nanozone SOLUTIONの超微細粒子化技術によって実現しました。
nanozone SOLUTIONの特性2
- nanozone SOLUTIONの施工時にあたって前処理やプライマーの施工は必要ありません。
- 施工後すぐその効力を発揮し始めます。
- 施工表面のテクスチャーや色調を変えることはありません。
- 伝染性病原菌の接触感染を防ぎます。
- 室内の空気清浄度を向上させます。
nanozone SOLUTIONの光触媒作用
nanozone SOLUTIONの酸化チタンは、太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮します。
光エネルギーは、酸化チタンの超微粒子の中で変換され、そのエネルギーが空気中の02微粒子表面でスーパーオキサイド(0)を生成し、水中ではH20からヒドロキシラジカル(OH-)生成します。
かび、細菌などの微生物やウィルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、死滅もしくは分解減少します。ホルムアルデヒド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOE(揮発性有機化合物)は、酸化チタン粒子表面で酸化分解されて、無害なCO2と比0となります。